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◎教育理念

「Knowledge 知識」「Integrity 誠実」「Character 品性」「Service 貢献」

 

知識(Knowledge)

 

知識を頭に蓄えるだけでなく、それをどのように生活に生かしていくかが大切です。なぜ知識を蓄える必要があるのかを考え、人生の中で賢明な選択をしていくことができれば、将来、希望を持ち社会に貢献することができる人生へと導かれます。

 

誠実 (Integrity)

 

誠実さは、家庭、学校、社会など、あらゆる場で良い人間関係を築き上げます。正直であることが求められます。間違った時には、その行動に責任が伴うことを理解し、また、間違いを認め、改める勇気が訓練されます。

 

品性 (Character)

 

他者を慈しみ合うことによって、個々の品性が練られます。自発的に他者を助ける心を育てます。行動が言葉に先立ちます。

 

貢献 (Service)

 

他者に仕えることを学びます。仕えられることを期待するのではなく、自分のすべきことを考え、奉仕します。これが、将来に自立した人間になる助けとなります。

 

 

 

 

 

 

KICSあゆみ

 

1978年  9月   米国からの宣教師。ボストロム ジョージ&ロイス夫妻が「

                           桜木クリスチャンセンター」を設立。

1991年  6月   息子のポールがシェロルと結婚、その後、

                           桜木クリスチャンスクールの牧師に就任。

1998年  4月   ボストロム家が長女のホームスクールを開始。

                           以後、13人の子供達全員をホームスクールで教育する。

2007年  5月 「掛川ホームスクールサポート」が始まる。

                       他のホームスクール家庭が加わり、様々なイベントを企画実行する。

2008年  4月    英語学習が必要な外国人生徒2名が、

                            ボストロム家のホームスクールに加わる。        

2008年  9月    5名の教師と共に、掛川インターナショナル クリスチャンスクールを

                            設立する。K3から高校生まで約20名の子供たちが、在籍する。

                            同時に、ACSI(キリスト教学校国際教会)の会員となる。

2013年     設立から5年の内に外国人、日本人生徒がともに増加し、常勤講師、

                            非常勤講師合わせて、11名の講師と、幼児、児童(小学生)、

                            生徒(中・高校生)の約35名が在籍する。2014年  

                 1月 生徒増加に伴い、掛川市細谷に移転。 

2014年    4月 掛川インターナショナル クリスチャン プリスクール開園。

2015年    2月 アメリカ、フィリピン、ブラジル、カザフスタン、バングラデシュ、

                           マレーシア、カナダ、日本の生徒、園児合わせて約50名が在籍。

 

 

 

 

KICSでは、聖書の教えを中心にして、生活、学習していきます。そのため、朝のチャペルと聖書の学びは大切です。また、すべての教科において、学年にとらわれることなく、少人数(1名~約10名)のクラス編成で学習していきます。

 

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